最後の訪問診療

とは言っても、自分が最後という訳ではありませんので、ご心配なく。


実は、臨床実習に来ている、衛生士学校の学生の前期の二人にとってなんです。

実際、訪問診療をやっている先生自体が少ない上、やっている先生の多くは休み時間にちょっと簡単な治療を.......といった具合なんです。


ほとんどの歯科医師、衛生士の方々は訪問診療というものを知らないまま引退してしまうだろう。

とってももったいない。ホントにもったいない。

医療関係の人間で、患者さん(訪問だけでなく、診療所でも)や家族の方々に、感謝されるときほど幸せなときはない。

それが、ほんとに困っていて(歯が痛いのに体が不自由で治療にどうやってもいけない)そんな方の家に行き、バンバン治療するっていうのはとても爽快です!!


でも、これからの時代にはホントに必要なことだと思うんです。

厚生省のみなさん、現状を知る為に一度、うちの訪問診療を見に来てください。

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この記事へのコメント

  • ほのか

    先生、一般人からの質問です。歯の治療に使用する器具などは、訪問の場合はどうされているのですか?歯科は、とっても特別そうな器具が椅子のまわりにありますよね・・ごめんなさい。くだらない質問で。
    2006年10月19日 19:02
  • nakayama

    ほのかさん、こんばんは。コメントありがとうございます。訪問には専用の器械(ポータブルユニット)があります。とはいっても、診療所のものと全く同じです。もともと、診療所のユニットには、歯を削るエアータービン(もしくは5倍速コントラ)と、エンジン、それと水や空気をかける3WAYシリンジ。アシスタント側には水などを吸い取るバキュームがあります。あとは椅子だけなんです。訪問用には椅子がないだけなんです。なので、やる気と自分の無理な姿勢での治療の為の筋力と情熱さえあれば、あとは何にもいらないんです。
    2006年10月20日 00:56
  • ほのか

    丁寧な説明ありがとうございました。外出が難しい人にとっては、とても有り難いと思います。先生の情熱が伝わってくるようでした。頑張ってください!
    2006年10月20日 05:50
  • nakayama

    おはようございます。ずいぶん早起きですね。応援ありがとうございます。がんばっていきます。とはいっても、以前のブログでも書いたかもしれませんが、訪問診療を受けられる人というのは、非常に厳しく制限(健康保険での治療)されているんです。常時ねたきり、ほかの病院に月に一回だけでも(薬を取りに行くなど)行っていてはいけないなどなど。(厳密にほ色々例外もあるのですが)ほんとに必要な人のところに行きにくいルールがあるんです。
    困ったものです。
    2006年10月20日 10:21

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